保安体操(アホ3連発)










<1.それもひとつの愛です>

「目隠しをしてバディを探し当てるんだ」

「ふーん・・・それでお前は分かるのか?」

「問題ない」

「あーまあ、そうだよな。お前レスキューバカだもんな」

「バディでなくとも、坂崎のことは分かるぞ」

「煙草くせぇとかだったら減点30だ」

「額を触ればいい」

「余計なお世話だバカヤロウッ!!」










<2.ロボですから>

「要はバディの特徴を把握していれば問題ない」

「例えば?」

「3隊副隊長の嶋本は、俺より頭ひとつ分下に頭頂部がある」

「・・・・・・」

「高嶺はまつげを触ればいい」

「・・・・・・・・・・・・」

「坂崎?どうした?」

「本人前にして言うなよ、それ・・・・・・」










<3.実は佐世保の宿の一室なんです>

「目隠しをしても相手の特徴は意外と分かるものだぞ」

「そんなもんかね」

「坂崎も試してみればいい」

「やめとく。目ぇ隠すものがねえし」

「面倒なだけだろう?これを使え」

「分かってて勧めるのかよ。・・・ったく。知らねーぞ、ネクタイ皺になっても」

「構わない」

「これ、相手に触ってもいいんだよな?」

「ああ」

「つっても、なあ・・・・・・」

「どうだ?」

「んー・・・、お前特徴ないよなあ。整った顔はしてるけどさ・・・」

「・・・・・・」

「腕も筋肉付いてるってくらいしか・・・・・・んん?」

「坂崎」

「・・・・・・なに、手首掴んでんだよ・・・・・・」

「気にするな」

「いや、気にするだろフツー・・・・・・って、なっなに?!なんだ?!鼻になんか当たってっ、おい!甚?!」

「坂崎」

「甚?甚くーん??とっても声が近いような気がするんだけど、・・・・・・気のせいだよな・・・・・・?」

「目隠しもなかなかいいプレイだと思わないか?」

「っ思わねえよっ勝手に変なスイッチ入れてんじゃねえ!!このヘンタ・・・ッ、ぎゃあぁぁぁぁああ・・・・・・・・・・・・っっ!!」











20080719
さなだたいちょとさかざきはんちょ