競技会場にりぺリング降下!〜神兵降り立つ〜










「アホすぎる・・・・・・お前もヘリから来るなんてやり過ぎだぞ」

「一番の時間短縮だ。航空基地で下りると遠回りになる」

「うん、お前そういう奴だよな・・・・・・」

「空から」

「うん?」

「坂崎を見つけた。そうしたら、九州に来た実感が沸いたな」

「――――――。 人を、九州の代名詞みたいに言うな」

「いや、そうじゃなくて・・・・・・どう言えばいいのだろうな・・・・・・」

「?」

「坂崎が、ここに、いるんだと思ったんだ」

「っ」

「うん、そうだ。そう感じたんだ」

「――――――っ」

「坂崎?」

「・・・・・・っお、まえ・・・なあっ」

「どうした?」

「もっと、こう、ないのか・・・・・・!」

「? 何がだ?」

「九州は暑いなとか、今年の競技会にはどんな奴がいるのかとか!」

「気温で言うならば11管の方が暑いし、どんな奴がいるのかはこれから見ればいいことだ」

「・・・・・・そうか・・・・・・」

「坂崎」

「なんだよ・・・・・・?」

「そんなに照れるな」

「っ! 分かって言ってたのかサイアクだクソバカロボッ!!」











20081231
競技会場に降下直後。盤の再トライ話から。
漫画用のストックから台詞のみ抜粋。
このあと真田隊長は坂崎班長に「羽田に帰れ!」と怒鳴られます。